野球という仕事をあきらめない 留学プログラム について

野球という仕事をあきらめない 留学プログラム について

Learning Room Kingspark
学習塾、英語塾主催者

高校球児だった息子の母である主催者が 息子のアメリカ留学のサポートをし、
息子のアメリカ留学で得た体験を通して 日本にいるたくさんの球児たちの進路選択を広げるためのお手伝いをしたくて始めたアメリカの大学への野球留学サポートプログラムです。

日本中の高校球児のお母さんのように・・お一人お一人に適した 野球というキャリアを使ってアメリカに留学するサポートをさせていただきます

はじめまして! Learning Room Kingspark です!!

皆さん 改めまして Learning Room Kingspark 主催 神谷雅恵です。
静岡県で学習塾、英語教室を2000年より開室しています。
今回 新しく始めた 高校球児専門のアメリカ大学留学プログラム についてお話させてください。

なぜ球児専門?なぜアメリカ大学留学??

20代経験したオーストラリア留学と教職経験を活かして自塾を開室したのが 2000 年9月。
息子が4歳のころでした。関わらせていただいた生徒さんは延べ人数1,500人 以上になります。
その息子が小学3年生で始めた野球。
野球が大好きで高校は地元を離れ高校野球の名門 といわれる高校の野球部に入学しました。
甲子園出場は地方大会の決勝戦で負け残念ながら逃してしまい、
その後の進路は大学でも野球を続けると思っていた息子の選んだ道が アメリカの大学進学。

野球しかしてこなかった息子が、アメリカの大学を選んだ理由が
「野球を裏方で支える仕事がしたいから」 でした。

プレイヤーとしては日本ではプロにはなれない。と感じた息子。
大学でプレイして、そのあと社会人でプレイしても現役では必ず「引退」の道がある。
その後野球から離れて仕事をするのは嫌だ。
好きな野球を裏方で仕事にしたい。
その勉強を BASEBALL の本場のアメリカでしたいんだ!

という理由からでした。

そこまで具体的に覚悟をもって考えているのなら、きっと道は開けていくだろう。
そう思い、息子の留学の応援をすることにしました。

高校では進路は野球部は野球部の監督、コーチに一任されていました。
コーチからお話しいただいている大学に進学しない場合は自分で探すしかありません。
何よりもまず・・英語力がない。
野球しかしてこなかった息子の英語力は 当時中学生レベルだったと思います(笑)
まずは英語の力をつけさせること・・から始まった息子の野球留学。
その紆余曲折はネタだらけなので(笑) また少しずつお話させていただきます・・

なんとかラスベガスのカレッジに合格してから・・息子は自分の夢に少しずつ近づいてきています。
2022年現在はラスベガスのカレッジから編入でユタ州のウエーバー州立大学のスポ ーツサイエンスを学んでいます。
今年の夏は独立リーグのブルペンキャッチャーのインターンも経験できました。

メジャーリーグを目指す若者たちとシーズンを裏方で支えながら戦えたことは
今まで 野球をしてきて感じたことがないくらいの充実感があった!
本当に幸せだ! と話していた息子の言葉は印象的でした。

アメリカの大学留学は決して平坦な道ではありません
しかしながら 留学することで得た経験とスキルがその後の人生を大きく左右するものになるでしょう。
そのことを息子が身をもって私に見せてくれていました。

幼いころから野球に打ち込む日本の球児たち。
大好きな野球をキャリアとしてアメリカの大学に進み新たなる自分を作り出し
野球に携わる様々な仕事を目指すことができる。
そんな留学をたくさんの球児の皆さんにお届けしたい!!
という思いをもち留学プログラムを立ち上げました。
これから留学プログラムの事。アメリカの大学の事、息子の挑戦のこと。 等々・・
お話させていただきます。 お役に立てれば嬉しいです♪

それでは・・また(^^♪